C160、S160、M160 のパフォーマンス低下について

・問題の説明

BIOS 1.4.3I を搭載して出荷された C160、S160、M160製品でパフォーマンスの低下が起こり、
CPUのフルキャパシティでの動作ができなくなります。

・問題の症状

システムのパフォーマンスが他のバージョンのBIOSに比べて最大で40%低下する可能性があります。

・問題に該当しているかは下記の手順で確認

BIOS のバージョンが 1.4.3I のデバイスが影響を受けます。
バージョンを確認するには、アプライアンスのCLIでversionコマンドを入力します。

160_model> version
Product: Cisco IronPort C160 Messaging Gateway(tm) Appliance
Model: Either C160, S160, M160
Version: AsyncOS version
Build Date: date value
Install Date: date value
Serial #: serial of appliance
BIOS: 1.4.3I <<<< old BIOS number
RAID: 02

RAID Status: OPTIMAL
RAID Type: 1
BMC: 1.79

・回避策

この問題は、C160、M160、S160 Cisco Content Securityアプライアンス向けの新しいBIOS
ファームウェアで修正されています。この問題の影響を受けるアプライアンスをご利用の場合、
次のステップを実行してBIOSファームウェアを更新します。

CLIインターフェイスにアクセスします。
注:更新を正常に行うためには、CLIから実行する必要があります。

1. CLI に、upgradeと入力します。利用可能なアップグレードのリストが表示されます。
※BIOSファームウェアパッケージ向けのアップグレードは、更新が必要なアプライアンスにのみ
表示されます。
※サポートされているバージョンの AsyncOS を稼働していて、利用可能なアップグレードのリストに
BIOSファームウェアパッケージ向けのアップグレードが表示されない場合、ご利用のアプライアンスは
更新の必要がなく、これ以降の作業は不要です。

2.BIOSファームウェア用のアップグレード パッケージを選択します。

3.マシンのリブートを促すプロンプトが表示されます。[Yes] をクリックします。

4.約15分間待ちます。約15分後にマシンが自動的にリブートします。

5.正常に更新できたかを確認するには、マシンがリブートした後にアップグレードスクリプトを再度実行します。

6.新しい BIOSファームウェアのバージョンを確認するために、versionコマンドを入力します。

160_model> version
Product: Cisco IronPort C160 Messaging Gateway(tm) Appliance
Model: Either C160, S160, M160
Version: AsyncOS version
Build Date: date value
Install Date: date value
Serial #: serial of appliance
BIOS: 1.4.6I <<<< New BIOS number
RAID: 02
RAID Status: OPTIMAL
RAID Type: 1
BMC: 1.79

※ファームウェアを更新し、正常にインストールした後でも、利用可能なアップグレードのリストに
ファームウェアアップグレード パッケージが表示される場合があります。パッケージが表示されても、
更新の失敗を意味するものではありません。


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詳細はメーカサイトをご参照ください。
http://www.cisco.com/en/US/ts/fn/636/fn63658.html/