Juniper Screen OS および販売終了製品サポートスケジュール

 日本市場でのScreen OSサポートスケジュール

Screen OS5.0以降のサポートは以下の通りです。下記サポートには基本保守に加入していただく必要がございます。

【基本ルール】

FRS（OSのメーカ出荷開始日）から36ヶ月間はサービス、メインテナンスパッチを含むエンジニアリングサポートが提供されます。

FRSから36ヶ月が経つとEOE (技術サポートの終了）となり能動的なソフトウェアのアップデートが終了になります。

その後24ヶ月間は基本的にはアップデートリリースは行われませんが状況によりパッチリリースを提供させていただきます（場合に

よってはパッチリリースでは修正できず、バージョンアップなどのご案内にいたる場合いがございます）

FRSより60ヶ月を迎えた時点でEOL(End of Life)となり該当ソフトウェアに対する一切のサポートが終了となります。

但し下記は例外で、OSサポートはUSルールになります。

EOE: FRSから36ヶ月（上記同様）

EOL:EOEから12ヶ月（以前のOSより12ヶ月前倒し）

　・OS6.1

  ・OS6.0

　・販売終了済みNSシリーズに搭載するOS5.4

　・NS-5XTに搭載するOS5.3

 販売終了済みハードウェア一覧及びサポート終了日

機種別にメーカのハードウェアサポート終了日を記載しております。

最終OSバージョンはそれぞれハードウェア毎に最終OS Verが異なります。(例NS5GTの場合、OS5.4までアップグレード可能）

ハードウェア販売終了日（LOD：Last Order Date)から5年間サポートが行われます。