TCPスタックの脆弱性に関する情報
Juniper社製品には影響ございません。
JPCERT/CCやCERT-FI Advisoryなどのセキュリティ機関より、TCPプロトコル処理の実装について、
ウインドウサイズを細工したパケットの処理に関する脆弱性が存在し、悪用するとDoS攻撃や
OS上の実行権限の奪取ができるという情報が提示されております。
メーカに確認いたしましたとろこ、Juniper社製品すべての製品におきまして、影響はないとのことです。
本件につきまして、ご質問等ございましたら、ご契約書に記載されている弊社テクニカルサポートまでご連絡ください。