OpenSSLの脆弱性(CVE-2022-3602、CVE-2022-3786)について
標題の件につきまして、Cisco ESAのAsyncOS バージョン 14.x、13.x、12.x は、該当するOpenSSL 3.0.7 以前の3.0系のバージョンを使用していないため、当該脆弱性の影響を受けません。
これに関しましては、下記のURLのメーカ提供資料から確認することができます。
[Open Source Used In AsyncOS 14.0 Cisco Secure Email Gateway]
[Open Source Used In AsyncOS 13.0 for Cisco Email Security Appliances]
[Open Source Used In AsyncOS 12.0 for Cisco Email Security Appliances]
当該脆弱性の詳細に関しましては、下記のWebサイトをご参照ください。
[参考情報]
OpenSSLの脆弱性(CVE-2022-3602、CVE-2022-3786)に関する注意喚起