音声


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  • 4-1) 相手の音声が全く聞こえません。
◆自拠点側の会議中のウィンドウで「スピーカー」ボタンの「▽」をクリックして、緑色の音量メーターが表示される場合は自拠点側スピーカ、
表示されない場合は相手拠点側マイクの不具合が考えられます。
以下をご確認ください。

■ 自拠点
・ 音声デバイスが接続されているか
・ 音声デバイスが物理的に破損していないか(特にコネクタ部の破損など)
・ 音声デバイスが適切に給電されているか(AC外部電源が必要な場合など)
・ 音声デバイスがWindows上で認識されているか
・ 音声デバイス上でスピーカ音量がゼロになっていないか
・ PC本体設定上で、スピーカ音量がミュート(ゼロ)になっていないか
・ VidyoDesktopソフトウェア側で適切なデバイスが選択されているか
・ VidyoDesktopソフトウェア側のスピーカ音量がミュートになっていないか(ミュートの場合赤く表示されます)
・ VidyoDesktopのスピーカ音量がミーティング管理者によって強制ミュートにされていないか(強制ミュートの場合赤く斜線が表示されます)

■ 相手拠点
・ 音声デバイスが接続されているか
・ 音声デバイスが物理的に破損していないか(特にコネクタ部の破損など)
・ 音声デバイスが適切に給電されているか(AC外部電源が必要な場合など)
・ 音声デバイスがWindows上で認識されているか
・ 音声デバイス上でマイク音量がミュートになっていないか
・ PC本体設定上で、マイク音量がミュート(ゼロ)になっていないか
・ VidyoDesktopソフトウェア側で適切なデバイスが選択されているか
・ VidyoDesktopソフトウェア側のマイク音量がミュート(ゼロ)になっていないか(ミュートの場合赤く表示されます)
・ VidyoDesktopのマイク音量がミーティング管理者によって強制ミュートにされていないか(強制ミュートの場合赤く斜線が表示されます)


  • 4-2) 自分の音声が相手拠点に伝わりません。
◆自拠点側の会議中のウィンドウで「マイク」ボタンの「▽」をクリックして、緑色の音量メーターが表示される場合は相手拠点側スピーカ、
表示されない場合は自拠点側マイクの不具合が考えられます。
以下をご確認ください。

■ 自拠点
・ 音声デバイスが接続されているか
・ 音声デバイスが物理的に破損していないか(特にコネクタ部の破損など)
・ 音声デバイスが適切に給電されているか(AC電源が必要な場合など)
・ 音声デバイスがWindows上で認識されているか
・ 音声デバイス上でマイク音量がミュートになっていないか
・ PC本体設定上で、マイク音量がミュート(ゼロ)になっていないか
・ VidyoDesktopソフトウェア側で適切なデバイスが選択されているか
・ VidyoDesktopソフトウェア側のマイク音量がミュート(ゼロ)になっていないか(ミュートの場合赤く表示されます)
・ VidyoDesktopのマイク音量がミーティング管理者によって強制ミュートにされていないか(強制ミュートの場合赤く斜線が表示されます)

■ 相手拠点
・ 音声デバイスが接続されているか
・ 音声デバイスが物理的に破損していないか(特にコネクタ部の破損など)
・ 音声デバイスが適切に給電されているか(AC電源が必要な場合など)
・ 音声デバイスが認識され、適切なものが選択されているか
・ 音声デバイス上でスピーカ音量がゼロになっていないか
・ PC本体設定上で、スピーカ音量がミュート(ゼロ)になっていないか
・ VidyoDesktopソフトウェア側で適切なデバイスが選択されているか
・ VidyoDesktopソフトウェア側のスピーカ音量がミュートになっていないか(ミュートの場合赤く表示されます)
・ VidyoDesktopのスピーカ音量がミーティング管理者によって強制ミュートにされていないか(強制ミュートの場合赤く斜線が表示されます)


  • 4-3) 相手の音声が割れて聞こえます。
◆自拠点側のスピーカ音量、もしくは相手側のマイク入力音量が大きすぎる可能性があります。
以下をご確認ください。

■ 自拠点
・ 音声デバイスが適切に接続されているか(緩みなどないか)
・ 音声デバイス上のスピーカ音量が大きすぎないか
・ PC本体設定上のスピーカ音量が大きすぎないか
・ VidyoDesktopソフトウェア側で適切なデバイスが選択されているか(PC内部のスピーカが誤選択されてないか)
・ VidyoDesktopソフトウェア側のスピーカ音量が大きすぎないか

■ 相手拠点
・ 音声デバイスが適切に接続されているか(緩みなどないか)
・ 音声デバイス上のマイク音量が大きすぎないか
・ PC本体設定上のマイク音量が大きすぎないか
・ VidyoDesktopソフトウェア側で適切なデバイスが選択されているか(PC内部のマイクが誤選択されてないか)
・ VidyoDesktopソフトウェア側のマイク音量が大きすぎないか


  • 4-4) 断続的に音が途切れて、会話が困難な状態になります。
◆音声ケーブルの接続不良、PCのスペック不足、またはネットワークの品質による影響が考えられます。
以下をご確認ください。

・ 下記URLに記載のある「最低スペック」を満たしているか
http://www.nvc.co.jp/product/vidyo_asp/user_spec.html
・ CPU負荷が90%を超えていないか。
・ PC自体の温度が異常にあがっていないか(オーバーヒート)。
・ PCがバッテリー駆動(セーブモード)になっていないか。
・ PCにてUSBハブを利用していないか。
・ ネットワーク帯域、または品質に問題はないか。
(10Base-Tハブや不安定な無線環境などの利用はないか)
・ VidyoDesktopソフトウェアのエコーキャンセラ機能がONになっていないか
ONの場合、双方向同時通話をすると音声が途切れる場合があります


  • 4-5) 自分の音声がエコーとなって返ってきてきます。
◆エコーが聞こえる(自分の声が戻ってくる)場合、相手拠点側に問題があります。
相手側拠点にて以下をご確認ください。

■ スピーカホンを利用の場合
・ エコーキャンセラー機能の無いマイクスピーカを利用していないか。
・ エコーキャンセラ機能のあるマイクスピーカを利用しているが、VidyoDesktopのデバイス選択で誤って
他のマイク、またはスピーカを選択していないか。
・ スピーカホンの近く(1m以内)にPCなど音を反射するものが置かれていないか。
存在する場合は少し離して試してください。
・ 部屋がガラス張りなど音を反響しやすい環境ではないか。
反響しやすい部屋の場合は、マイクまたはスピーカ音量をさげてみるか、別の場所で試してみてください。

■ スピーカホンを利用していない場合
・ PC内蔵の音声デバイスを利用し、かつエコーキャンセラ機能をOFFにして利用していないか。


  • 4-6)相手と同時に発言すると、相手の声が聞こえなくなります。
◆VidyoDesktopソフトウェア側のエコーキャンセラーがONになっている可能性があります。
エコーキャンセラ付きスピーカホン、あるいはヘッドセットを利用している場合はOFFに設定してください。

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作成者 admin
最終変更日 2017-08-31 15:30