SecureSphere v12.x EOLにつきまして

Imperva OSであるSecureSphere version 12.x のソフトウェアが2021/02/05よりEOLを迎えます。
EOL以降は、ver12.xのソフトウェアパッチリリース等通常サポートが終了します。
また、ver12.6(LTSバージョンのみ)拡張(延長)サポートの提供が開始されます。
拡張(延長)サポートをご希望でないお客様におきましては、上位バージョンへの バージョンアップをご検討ください。

対象製品

Imperva SecureSphere WAF
Imperva SecureSphere DAM/DBF
Imperva SecureSphere FAM/FFW

対象バージョン

ver12.0からver12.6(LTS)

影響

通常サポートが終了致します。 パッチリリース、ソフトウェアサポート等の一部サポートが有償となり 拡張(延長)サポートの形でのご提供となります。
拡張(延長)サポートにつきましては下記リンクをご参照ください。
サポートポリシー (p5,p7)


拡張サポートについて

ver12.xよりベンダ側サポートポリシーが従来のサポートポリシーより長い期間サポート(一部限定)を提供するよう変更となりました。
通常サポートはメジャーバージョンリリース日より4年の期間となり、その後の2年間をEOL期間とし拡張(延長)サポートを提供する形での変更となりました。

ご注意

拡張(延長)サポート期間中はサポートが提供されますが、バグ修正やベンダ側で重要とみなされないセキュリティパッチはリリースされないことへご注意ください。
全てのバグ修正をご利用いただくには、下記V13.x若しくは、V14.xを移行する必要がございます。
2021年2月5日(EOL)までにバージョン12より上位OSバージョンである、ver13.x,ver14.xへ移行が難しいお客様につきまして、
拡張サポートをご利用いただく場合、2021年2月5日以降のバージョン12.xの最新パッチバージョンであるver12.6(LTS)を適用頂いている必要がございます。
  • SecureSphere バージョン13.x
  • SecureSphere バージョン14.x